「萬博寶探し計畫」第2期決定：尚雯婕が決勝戦に進出

上海から萬博局を指導機関として、中國のインターネットテレビ局と上海文広百視通の新メディアが協力して作り上げた國內初のスーパービデオリアリティショー「萬博寶探し計畫」の第2期決定がこのほど上海で行われた。『大話西遊』、『東成西就』など多くの名作を監督した香港の有名監督劉鎮偉氏が審査委員長を務め、超女性チャンピオンの尚雯婕氏はスター選手として初めてDV作品を撮影し、試合に參加した。

大會のルールに基づいて、インターネット、IPTV、攜帯電話の3畫面投票を経て、『タイムカプセル』、『老上海「小」萬博』などを含む9作品が入選した。これらの作品は萬博のテーマをしっかりと押さえ、環境破壊、伝統文化保護など多くの角度から「萬博の寶」の內包を述べ、9作品の若手監督たちも決選現場に來た。スター選手の尚雯婕と一緒に作品の展示、才能の展示、萬博の早押しなどのコンテストの試練を経験した。劉鎮偉監督が率いる審査員団に対し、90後の若い大學生を中心とした選手たちは弱音を吐かず、強い演技欲と表現力を示し、古典的な映畫のセリフ、ギター、砂絵などを含む個人的な才能の展示に目を奪われた。

特筆すべきは、尚雯婕が初めて撮影したDV作品「第六感をさがす」は基礎採點は高くないが、現場のすばらしい表現、特に萬博相雯婕は同済大學と南京蕓術學院の2人の選手とともに月間3強入りし、10月に行われる萬博寶探し決勝戦に參加することになった。

第2シーズンの試合結果の発表に伴い、誰が新『三國』の高希希監督、『大話西遊』の劉鎮偉監督に続いて萬博の寶探しに登場するのかが最大の懸念の一つとなった。大會組織委員會は現在、國內外の多くの有名監督と連絡を取っており、張蕓謀、陳凱歌などの大物監督も連絡リストに入っているという。